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佐久のニュース

佐久福寿園 「頼りになるスタッフ」に成長 インドネシア出身の女性2人が奮闘中

佐久市岩村田の特別養護老人ホーム「佐久福寿園」で働くインドネシア出身のユニンシーさん(30)とユリアンティさん(25)は、就労開始から1年。日本語と仕事の習得に励み、施設利用者から慕われる存在に成長した。 2人は日本の介 …

コロナ収束 千羽鶴に願い託す 95歳の佐藤君代さん

2ヵ月かけ 鼻顔稲荷神社に奉納  佐久市岩村田の佐藤君代さん(95)は、「コロナの収束に効果があれば」と、約2ヵ月かけてコツコツ仕上げた千羽鶴を自宅近くの鼻顔稲荷神社に奉納した。 「家に残すものは何もいらない。ただ、私の …

住吉町区 20年ぶりお囃子屋台登場 多くの区民が「初めて拝見」

佐久市住吉町区(井出忠平区長)に江戸時代から伝わるお囃子屋台。かつては祇園祭などで曳行していたが、30年程前から日の目を見なくなっていた。この部品が住吉神社内で見つかり30日、区役員など約20人が参加して屋台を組み立てた …

歴史街道を歩こう会 佐久甲州街道 小海 ― 臼田 13㌔を史跡巡り

佐久地域につながる街道を歩き、道中にある歴史的な史跡などを巡って楽しむ「歴史街道を歩こう会」(大井昌実代表)は11日、「甲州、武州脇往来の史跡を巡る」と題し、佐久甲州街道を中心に、小海町から佐久市臼田までの約13㌔を歩き …

佐久地域のこと「楽しんで学ぶ」 踊り念仏テーマに交流サロン

「佐久地域について楽しく学び、地域で暮らす喜びを共有しよう」をねらいに、中込の「喫茶ぽえむ」を会場に月1回開いている「土知の森(力)交流サロン」。コロナの感染拡大で5ヵ月間休んでいたが、9日、再開した。 今回の学習テーマ …

「こんねんまく」「よくだに」…佐久の方言で「かさじぞう」

佐久市臼田の健康活動サポートセンター「うすだ健康館」は、同館の取り組みの一つ「まちづくり実験室(ラボ)」の一環で、昔話「かさじぞう」を佐久の方言で脚本化し、同館スタッフや地域の人たち約10人で音声を録音した。 「まちづく …

無病息災願い… 伝統の「茅の輪くぐり」

東保育園児が体験 新子田八幡神社 佐久市東保育園の園児が28日、新子田八幡神社の境内に置いた茅の輪をくぐり、無病息災を願った。 園近くにある同神社は、普段から遊び場として園児たちが親しんでいる場所。この日はクラスごと順番 …

五十嵐姃子さん=原= 自作のぬいぐるみ寄付 「喜んでもらえるのが励み」

「人に喜んでもらえるのが創作の励み」―。佐久市原の五十嵐姃子(せいこ)さん(75)は、自作の可愛らしいぬいぐるみを佐久市市民創錬センターに寄付。同センター入口で、訪れる人の目を楽しませている。 出身は横浜市。長く同市に暮 …

ハート型「かわいい」常和のサクラソウ群生地 佐久城山小4年生が見学

佐久城山小の4年生がこのほど「ふるさと遠足」と題し、常和区のサクラソウ群生地を見学した。 「地域を知る」をねらいに例年行っている取り組みで、学校から片道約1時間かけて、群生地まで徒歩で訪れた。「地元にある貴重なサクラソウ …

臼田出身 大工原初枝さん 日向勉さん 有賀明子さん 仲良し3きょうだい 初の合同作品展

佐久市臼田出身の大工原初江枝さん(71)と日向勉さん(67)、有賀明子さん(63)の3人きょうだいは、「さんにん展」と題した合同展覧会をこのほど開いた。「昔から仲が良かった」という3人。共通の「創作」という趣味を通じて、 …

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