佐久市内山の「山荘あらふね」(神津巨克支配人)が、今年度の営業を開始した。11月20日(日)まで、休まず営業する。
同施設は佐久市振興公社が運営しており、敷地内にはキャンプ場やクロスカントリーコース、マレットゴルフ場、グラウンドゴルフ場などがある。
群馬県からの利用が多く、昨年度は観光客のほか、高校の女子陸上部の合宿地として多くの学生が練習に訪れた。
宿泊は8千2百円で、日帰りの宴会は3千8百円から。名物のジンギスカン定食やソフトクリームが人気。神津支配人は「宿泊、日帰り、ドライブなど色々な楽しみ方がある。ランチだけでも歓迎」と利用を呼びかけている。