小諸市特産の白土バレイショの普及促進などを目的に始まり、今年で15回目となった「いもいもの会」(清水信会長)。今年の収穫には約40人が参加。
今年の会員は42人だが、一般会員は16人で残りは小諸市農業委員。一般会員は5人が新規会員だが、ほかは何年も通っているリピーターという人気の会だ。参加費は1口2千円で、1口あたり20㌔の白土バレイショが保証されている。会員へ配布した後に残ったジャガイモは、小諸市のふるさと納税の返礼品として活用している。清水会長は「今年はしっかり肥料を入れたためか生育がとても良かった」と話していた。