ブレーキパッドなどの自動車部品の製造・販売を手掛ける「エンドレス」(本社・佐久市横和)は、国内最大級のカスタムカー展示会「東京オートサロン」に出展した車を飾ったギャラリーを佐久穂町に昨年開設。レーシングカーや旧車、約40台が並んでおり、県内外から車好きが訪れるちょっとした名所になっている。
ギャラリーにはカフェも併設。オープンは昨年の3月で、「コロナ禍のため大々的なPRはしなかったものの、SNSや口コミなどで広がり、リピーターもつくようになった」と、カフェを運営するエンドレスアドバンスの花里朱美さん。ギャラリーに並ぶ車は、「車は動くからこそ価値がある」との同社の花里功会長の理念から、全て走れるように入念に手入れがされている。
ギャラリーは別途入館料(高校生以上5百円)が必要だが、カフェは誰でも利用可。降雪が心配な冬期は県外客がぐっと減るといい、「この機に地元の人にも足を運んでほしい」と呼び掛けている。場所は中部横断自動車道佐久穂IC降りてすぐ。営業時間は午前11時から午後5時。月曜休業。
問い合わせは(電話0267・88・7444)。

入念に手入れされたピカピカの車が並ぶギャラリー。運転席に座ることも可

駐車場には、同社所属のレースクイーン「エンドレスレディ」の面々が塗装された大型トラックも停まっている

併設のカフェ。金土日のみ、飲み物のほかに食事も提供