佐久市相生町区の若宮八幡神社の「子ども奉納相撲」はこのほど行い、約50人の豆力士が、保護者や地域住民などから大きな声援を受け、元気よく取り組んだ。 奉納相撲は今年で33回目。子どもたちは未就学児から小学6年生までの学年ごとに男女に分かれて対戦した。 同実行委員会の増田文昭会長(72)=岩村田=は「押されても押し返して頑張っている姿を見ると元気をもらえる。思い出として残ればうれしい」と話していた。