佐久市原の「原公園」に植えられたバラが次々と花を咲かせ始めた。 同公園は、地域の人に“ばら公園”の愛称で親しまれており、36種の色とりどりのバラが植えられ、のざわ商店街振興組合が手入れしている。見頃を迎える6月中旬には毎年公園で催しを開いていたが、今年は新型コロナの影響で中止になった。 催しは行わないが、公園の散策は可。「中止は残念だが、花の鑑賞だけでも楽しんでほしい」と同組合。