小諸市本町で3歳から18歳までの女子がバレエやダンスを学ぶ「エトワールダンススクール」(武田まり子主宰)の20周年記念発表会は15日、小諸市文化センターで開いた。
ステージではジャズダンス「ディズニーダンタジー・オン・パレード」とクラシックバレエ「眠れる森の美女」を披露。満員の観客を前に約50人の生徒が日頃のレッスンの成果を発揮した。眠れる森の美女では未就学児10人が「宝石の精」役として登場し、可愛らしく一生懸命に踊る姿に大きな拍手が送られた。
武田主宰は「子どもたちの未来を輝かせるサポートを続けていく」とあいさつしていた。