小諸市大久保の「布引いちご園」(倉本浩行社長)はきょう1月1日(水)から、今シーズンのいちご狩り営業をスタートする。
元旦からいちご狩りを始めるのが同園のスタイルで、現時点では5月頃まで継続する予定。同園の倉本社長によると、昨年夏の猛暑が影響し、生育の遅れなど苦戦もしているが、「来てくれた人にお腹いっぱい食べてもらえるよう準備している。正月に時間があればぜひ出かけて」と呼びかけている。
当日は午前9時から受け付けし、開園は午前10時。制限時間は「おなかいっぱいになるまで」で、練乳かけ放題。料金は小学生以上が2200円、3歳以上が1400円、3歳未満は無料。問い合わせは同園(電話0267・26・2615)。