小諸市の坂の上小を昭和55年に卒業した同級生ら約40人が10日に同級会を開き、卒業時に埋めたタイムカプセルの掘り起こしを行った。
以前から同級生の間で掘り起こしの企画は持ち上がっていたが、同小が今年100周年を迎え、再来年には閉校することとなり、同級会を兼ねて実施することを決めた。
当日は担任を務めた髙山佐喜男さん(79)と中澤弘さん(69)の2人も駆け付け、埋めた際に目印として建てたモニュメントの前で記念撮影をした後、重機も使って作業。1㍍30㌢ほど掘り進め、スコップなどを使って手作業で細かく探したが、残念ながらタイムカプセルは見つからなかった。
実行委員長を務めた佐藤重美さん(57)は、「結果は残念だったが、久々に再会した人も多く、良い同級会になった」と話していた。