佐久市の「二十歳のつどい」は3日、佐久市猿久保の県立武道館で開き、今年度で20歳になる約700人が参加。対象者は919人で、参加率は76%と例年よりも少し高かった。
今年は、「LINE」を使って参加申し込みを受け付け、各個人に割り当てられたQRコードによって会場での受け付けを済ませる「スマート受付」なる手法を初めて使い、混乱することなくスムーズに受付が進んだ。
式典では、柳田清二佐久市長が参加者に向け、「佐久市で活躍する未来を描いてほしい。みなさんの前途が洋々であることを願う」とあいさつしたほか、成人代表の塩谷知輝さんと小林幸生さんが意見発表。「支える立場へ」と題して話した小林さんは、「地域の人や先生、家族といった多くの人に支えられ、背中を押されてここまでやってこられた。今度は自分たちが『支える立場』になり、助けが必要な人を助けていけるよう、少しずつでも着実に成長したい」と話した。
また、信大准教授で天文物理学者の藤田あき美さんによる「間違えることの大切さ」と題した講演もあった。

