小諸高の生徒4人が、8月2日から三重県で開くインターハイに出場する。種目はレスリングと走り幅跳び。
レスリングは男女3人が出場。
男子個人65㌔級の山﨑万里君(3年)=八幡町=はインターハイ3年連続の出場。「昨年はベスト16で悔しい思いをしたので、今年は優勝したい」。
男子個人80㌔級の高橋信晃君(3年)=御代田町=は「初めての全国大会なので緊張しているが、力を出し切って優勝を目指す」。
女子個人53㌔級の堀内真瑚さん(2年)=東御市=は「初めて出場した昨年より緊張している。ベスト8を目指す」とそれぞれ闘志を燃やす。
走り幅跳びに出場する山浦渓斗君(3年)=佐久市望月=は「7㍍45㌢を飛んで自己ベストを更新し、メダル争いに加わりたい」と意気込んでいる。