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佐久のニュース

上塚原区の諏訪神社 江戸末期から続く神楽奉納「今後は子どもの参加も」

佐久市上塚原区の諏訪神社(小林史人宮司)の春の祭典でこのほど、神楽が奉納された。 農繁期前に山から神が降りてくるとされ、神楽を奉納することでその年の五穀豊穣を願う行事。江戸の末期から始まり、戦後に数年途切れた時期があった …

絶滅危惧種 自生のサクラソウ見よう 12日に観察会 前山の美笹自然観察園

「ハンノキ会」が企画 可愛い桜色の花を見に来て―。佐久市前山の「美笹自然観察園」とその周辺の整備作業をボランティアで行っている「ハンノキ会」(吉田寿会長)は5月12日(土)に、同園で絶滅危惧種の自生サクラソウを見る観察会 …

地域の信仰遺産 御嶽講の3仏像 山田神社本殿近くに移転

佐久市常和の山田神社本殿近くに、昭和初期まで隆盛した山岳信仰の「御嶽講」の3仏像が移転設置された。もともと神社南の山頂40㍍付近に置かれていた仏像だが、石積みの土台が倒壊寸前の状態だったことから氏子総会で移転・改修を決定 …

昭友会 10回目の発表会 延べ450人が来場

民謡や尺八、三味線の教室「昭友会」(渡辺昭山会主)は8日、10回目の発表会を開き、会場の佐久平交流センターには延べで450人が来場した。 発表会は、会員の練習成果の披露やすそ野を広げることを目的に2年に1回開いている。今 …

新年度の恒例行事21回目の千曲川ボラ清掃

明治軽井沢工場は51人の大所帯で参加 「千曲川を愛する会」(春山也寸志会長)が呼び掛けて毎年4月に行っている千曲川ボランティア清掃。21回目の今年は7日に行い、協力して河川敷のゴミを拾った。 清掃区間は、野沢橋から御影橋 …

【動画】跡部の踊り念仏小学生が堂々披露 保存会が伝統継承 努力に成果

佐久市跡部区に伝わる国の重要無形民俗文化財「踊り念仏」は1日、同区の西方寺で開き、地域住民や佐久市民の他に東京や埼玉、遠くは和歌山県から伝統の行事を見ようと大勢の人が集まった。 踊り念仏は鎌倉時代の弘安2年(1279)、 …

地域の憩いの場に「一本柳公園」が開園

佐久市一本柳区(赤羽根富夫区長)に「一本柳公園」が開園した。 同区内にはかつて児童公園があったが、同公園を道路用地の一部とする都市計画道路「原東一号線」の開通(平成22年3月)により、同園は閉園。区民にとって念願の新しい …

一度はあきらめた タイムカプセル  昭和58年卒岩村田小同級生

改築工事で発見 思い出の中身楽しむ  佐久市岩村田小を昭和58年に卒業した同級生が24日、在校当時に埋めた「タイムカプセル」の中身を確認した。当日は同級生のうち18人と担任だった松本隆さんが参加。35年前の昔話に花を咲か …

ミズバショウ見ごろ 6000㎡700株 森角忠さんの「おもいつき農園」

 森角建材店の森角忠さん(67)が鼻顔稲荷神社の近くで管理する約6千平方㍍の「おもいつき農園」でミズバショウが見ごろを迎えている。今年は暖かい陽気が続いたこともあってか「例年より10日ほど早い」という。  佐久市でも観賞 …

地域見つめた佐久橋の名板 岸野と高瀬の両地区に贈呈

佐久市鳴瀬の千曲川スポーツ交流ひろば近くにかかる「佐久橋」が80年以上ぶりに建て替えられ、新橋が昨年11月から通行できるようになった。現在は旧橋の撤去作業を進めているが、佐久建設事務所は地元地区の要望を受け、旧橋の橋名板 …

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