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佐久のニュース

大立庵 園児招いて花まつり「人が見ていなくても良いことして」

佐久市中込の大立庵は14日、隣の中込第一保育園の園児と職員合わせて約50人を招き、お釈迦様の誕生を祝う「花まつり」の法要を行った。 花まつりは本来4月8日に行うが、行事の多い4月を避け、毎年1ヵ月遅れの5月に企画している …

ピンクの庭園に甘い香り 内山の「こもれび」サクラソウ開花

佐久市内山の「夢想庭園こもれび」内でサクラソウがピンク色の綺麗な花を咲かせている。 サクラソウは8年ほど前、同園を整備する岩月瓦工業会長の岩月昭一さん(77)が植えたもので、当初はわずか20株だったものが、今では1万株以 …

佐久バルーンフェス 競技は最終日1日のみ 22万人が来場

今年の「佐久バルーンフェスティバル」は3日から5日の日程で開いたが、悪天候のため競技は最終日の5日だけとなった。それでも3日間で22万5千人が来場した。 強風や雨で2日連続で競技が中止となったため、3日目は初めて競技時間 …

若宮神社 子ども奉納相撲 豆力士50人が取り組み

佐久市相生町区の若宮八幡神社の「子ども奉納相撲」はこのほど行い、約50人の豆力士が、保護者や地域住民などから大きな声援を受け、元気よく取り組んだ。 奉納相撲は今年で33回目。子どもたちは未就学児から小学6年生までの学年ご …

上塚原区の諏訪神社 江戸末期から続く神楽奉納「今後は子どもの参加も」

佐久市上塚原区の諏訪神社(小林史人宮司)の春の祭典でこのほど、神楽が奉納された。 農繁期前に山から神が降りてくるとされ、神楽を奉納することでその年の五穀豊穣を願う行事。江戸の末期から始まり、戦後に数年途切れた時期があった …

絶滅危惧種 自生のサクラソウ見よう 12日に観察会 前山の美笹自然観察園

「ハンノキ会」が企画 可愛い桜色の花を見に来て―。佐久市前山の「美笹自然観察園」とその周辺の整備作業をボランティアで行っている「ハンノキ会」(吉田寿会長)は5月12日(土)に、同園で絶滅危惧種の自生サクラソウを見る観察会 …

地域の信仰遺産 御嶽講の3仏像 山田神社本殿近くに移転

佐久市常和の山田神社本殿近くに、昭和初期まで隆盛した山岳信仰の「御嶽講」の3仏像が移転設置された。もともと神社南の山頂40㍍付近に置かれていた仏像だが、石積みの土台が倒壊寸前の状態だったことから氏子総会で移転・改修を決定 …

昭友会 10回目の発表会 延べ450人が来場

民謡や尺八、三味線の教室「昭友会」(渡辺昭山会主)は8日、10回目の発表会を開き、会場の佐久平交流センターには延べで450人が来場した。 発表会は、会員の練習成果の披露やすそ野を広げることを目的に2年に1回開いている。今 …

新年度の恒例行事21回目の千曲川ボラ清掃

明治軽井沢工場は51人の大所帯で参加 「千曲川を愛する会」(春山也寸志会長)が呼び掛けて毎年4月に行っている千曲川ボランティア清掃。21回目の今年は7日に行い、協力して河川敷のゴミを拾った。 清掃区間は、野沢橋から御影橋 …

【動画】跡部の踊り念仏小学生が堂々披露 保存会が伝統継承 努力に成果

佐久市跡部区に伝わる国の重要無形民俗文化財「踊り念仏」は1日、同区の西方寺で開き、地域住民や佐久市民の他に東京や埼玉、遠くは和歌山県から伝統の行事を見ようと大勢の人が集まった。 踊り念仏は鎌倉時代の弘安2年(1279)、 …

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