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佐久のニュース

わらでっぽうの音響く 西耕地区で「十日夜」

佐久市西耕地区(星野文三区長)の公民館(土屋文次館長)は13日、コメなど農作物の収穫に感謝し、田の神が山へ帰るのを送る伝統行事「十日夜」を行い、地区内の未就学児や小学生23人が参加した。 「十日夜のわらでっぽう、夕飯食っ …

統計功労者9人が受賞 総務大臣表彰 清水千枝子さん=三分= 県知事賞 青木美優さん=中込小6年=

佐久市内で統計調査活動する調査員の9人が、長年の貢献で国や県から表彰を受けた。また、県統計グラフコンクールでは中込小の青木美優さんが最高賞の県知事賞、臼田中から2人が県統計協会長賞に入賞した。 統計調査員は、国勢や労働、 …

「母校の名残そう」 北農OB親睦ゴルフ 172人が参加

北佐久農業高の同窓生による親睦ゴルフ大会は10月24日に開き、昨年より10人多い172人が参加した。 高校の統合によって「佐久平総合技術高」となった旧北佐久農業高のOBだが、母校の名前を残そうと4年前ゴルフコンペを始めた …

岩村田商店街 初のバスケ祭り 特設コーナーで白熱の試合

佐久市の岩村田連合商店会が初めて企画した「岩村田バスケ祭」は23日、商店街を通る県道の特設コートで開いた。若い人が集まるようなイベントを開き、活性化につなげたいと実施した。 地元のミニバスに参加する子どもが減っている中、 …

英多神社(安原)で「お舟様」 佐久地方3大奇祭のひとつ

佐久市安原区の英多神社の秋季例祭に合わせて行われる「お舟祭り」は18日に開いた。佐久市望月の「榊祭り」、御代田町の「龍神祭り」と並び、佐久地方の3大奇祭のひとつと言われる祭りだ。 舟をかたどった神輿(お舟様)に「御霊代( …

俳句作り通して交流 野沢中1年と 文学祭運営委

毎年開く「佐久市短詩型文学祭」の運営委員と野沢中1年生は9日、俳句作りを通した交流会を行った。 文学祭の運営委員のほか、市内で俳句を学ぶ人も「指導協力者」として参加。合わせて約30人が同校を訪れ、生徒に俳句作りをアドバイ …

「野菜も生きている」臼田小3年生 10年以上続くイモ掘り体験

臼田小3年生31人が、佐久市美里の畑でジャガイモを収穫した。佐久市やJA佐久浅間、佐久総合病院で作る「佐久市有機農業研究協議会」(夏川周介会長)が取り組んでいる農業体験学習の一環で、同協議会が管理している実験農場で10年 …

「足育」相談伸び悩み  サポセン開所から1年   医療と連携強化で推進図る

足に合った靴の選び方や日頃のケア方法などの相談を無料で受けている「足育サポートセンター」(小野澤清子代表)が、佐久市岩村田の佐久大学内に開所して1年。8月26日までの相談件数は69件で、開所から5カ月は予約がいっぱいの状 …

「健康長寿に役立てて」 佐久薬草研究会 効能や使い方を指導

佐久薬草研究会(碓氷肇会長)は20日、同会が管理する佐久市根岸の「榛名平薬草公園」を会場に、薬草やハーブの使い方や効能などをテーマにした講習会を開いた。 年に2回開く講習会で、今回は約30人が受講。8割が女性で、講師で同 …

佐久の伝統野菜 佐久古太きゅうり

夏野菜の収穫が盛りを迎えているが、小売店ではあまり見かけない珍しい佐久市の伝統野菜を紹介する。生産者にその特徴や、適した食べ方などを聞いた。 香りと歯ごたえの良さが特徴 「かつて、佐久市の志賀地区や春日地区で盛んに生産さ …

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