岸野小6年の山浦英純君と野沢小5年の中嶋優佳さんが、あす18日から横浜市の日産スタジアムで開く「全国小学生陸上競技交流大会」に県代表として出場する。
山浦君は走幅跳とジャベリックボール投げの合計点で競うコンバインドBで出場。これまでの自己ベストは走幅跳が4㍍51、ジャベリックボール投げが56㍍73㌢。「2種目とも自己ベストを更新して8位入賞を目指す」。
中嶋さんは80㍍ハードルと走高跳びのコンバインドAに出場する。得意種目は80㍍ハードルで自己ベストは13秒26。全国大会は初出場で「自己ベストを出して8位入賞したい」と話す。