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佐久のニュース

川村吾蔵記念館 親子で挑戦 粘土で作る顔の像

佐久市田口の川村吾蔵記念館(金森輝雄館長)は22日、粘土を使って顔を作る講習会を開き、6人が参加した。 海外で活躍した国際的彫刻家の川村吾蔵(一八八四―一九五〇年)は、旧臼田町出身。作品に触れながら実際に制作を体験しても …

甚大な被災地だからこそ 入沢区で10回目の防災訓練 コロナ対応も取り入れ

佐久市の入沢区(渡辺一夫区長)で9日、防災訓練が行われた。区長を会長とする自主防災会の区役員や民生児童委員、地元消防団幹部ら約60人が参加。水害を想定した避難開始の手順確認、新型コロナウイルスの対応した避難所運営、身近な …

高さ8mのアサガオ 小野沢昭善さん=下越= 20年以上も手入れ

佐久市下越の小野沢昭善さん(86)は、20年以上前から自宅隣の下越公園内で、ロケットに見立てた高さ8㍍の支柱にツルをはわせたアサガオを手入れ。今年も花の見ごろを迎え、鮮やかな青色の花が道行く人の目を楽しませている。 「通 …

竹田区 区内の農道に愛称の看板 名付け親は子どもたち

佐久市竹田区の区民で作る「竹田水と環境を守る会」(代表・木内希沙彦区長)は、区内に広がる6本の農道に愛称を付けた。命名者は区内の子どもたちで、それぞれの農道の特徴に応じたユニークなネーミングがされている。2日、同会メンバ …

佐久市文化事業団 演奏家に「発表の場」をオレンジライト・ファンタジー

佐久市文化事業団は17日夜、佐久市浅科の交流文化館浅科で無観客の演奏会「オレンジライト・ファンタジー」を開いた。温かなオレンジ色の灯りに包まれた会場で、市内の中高生3人とプロのパーカッション奏者が演奏を披露した。 同団は …

野沢祇園祭 みこしを完全修復 完成奉告と疫病退散祭

佐久市野沢の祇園祭は、コロナ禍でみこし練りなどは中止となったものの、老朽化していた本みこしの完全修復が終わったことから、26日に完成奉告祭と疫病退散祭を開いた。氏子総代(加藤正夫総代長)や祭事係、地域住民などが集まり、新 …

岩村田祇園祭 神事でコロナ収束願う

佐久市岩村田の祇園祭は19日、新型コロナの影響で、神事のみを若宮神社境内にある八坂神社で行った。みこしが巡業しないのは戦後初めてという。 この日は、氏子総代ら約30人が集まり、宮司が祝詞を2回あげ、うち1回は感染症の収束 …

うすだ美図 手作りマスクと消毒液 臼田地区4小学校に寄付

NPO法人「うすだ美図」(市川伊知郎理事長)は、臼田地区の4小学校に手指消毒用の消毒液と手作りマスクを寄付した。 コロナ禍の中、臼田地区の子どもたちのためにと発案。消毒液は、同法人のメンバーが仕事の取引先の伝手で入手し、 …

臼田公民館 親子陶芸教室に5組11人 夢中で器づくり

佐久市の臼田公民館は4日、毎年恒例の「親子ふれあい陶芸教室」を開き、市内から5組11人の親子が参加。皿や椀、コップなど日常で使える食器作りに取り組んだ。 同公民館がある「あいとぴあ臼田」ができた平成13年ころから行ってい …

望月悠玄福祉会 「話したり歌うのが楽しい」 インドネシアから2人の実習生

高齢者福祉施設などを運営する佐久市布施の社会福祉法人望月悠玄福祉会では、5月からインドネシア人の技能実習生2人が働き始めた。同会が外国人実習生の受け入れを行うのは初めて。実習期間は3年。 2人は、シティサディヤーさん(2 …

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