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佐久のニュース

佐久の「うちおり」後世に研究会発足 市有形民俗文化財への登録目指す

佐久地域伝統の「うちおり(家織り・内織り)」や機織りの文化の伝承をねらいに活動する「佐久市むかしの機織りと女性の暮らし研究会」が24日、発足した。 佐久地域では江戸時代末期から昭和初期頃まで農家の女性の手によって織られて …

三葉産業(田口)「女性の活躍後押し」シングルマザーを積極雇用

鋼管加工や販売を手掛ける佐久市田口の「三葉産業」は、「女性の活躍を後押ししたい」と、女性の積極雇用を進めている。現在、約50人のスタッフのうち14人が女性。また、シングルマザーの採用にも力を注いでおり、現在5人のシングル …

田口小 伝統の峠マラソン 99年の歴史に幕

佐久市田口小(井出誠一校長)で15日、同校伝統の「田口峠マラソン」があった。来年4月の臼田地区新小学校開校に伴い今年度で閉校する記念行事の一環で、今回で最後。力走する3~6年の児童たちの姿を、保護者や地域住民らが見守った …

虹色に輝く120本 中込中でアンブレラスカイ

中込中学校の文化祭「秋桜祭」で、色とりどりの傘を飾る「アンブレラスカイ」が登場。生徒をはじめ、来場者の目を楽しませた。 生徒会「学友会」と「行事応援委員会」(佐藤眞翔委員長)が、「コロナやロシアのウクライナ侵攻などで暗い …

臼田の諏訪神社 神事のみの秋祭り

佐久市臼田の諏訪神社の秋祭りは25日に開き、氏子総代や区長など約20人が集まって神事を行った。 江戸時代から続くとされる伝統行事。かつては子ども相撲の奉納もあったほか、コロナ禍前には子ども向けのビンゴゲームや輪投げ、綿あ …

店舗裏に七福神ずらり 「自由に参拝を」人形工房サンキュー(野沢)

佐久市野沢の「人形工房サンキュー」(荻原新七代表)の店舗裏に高さ1㍍ほどの「七福神」の石仏がずらりと並んでいる。「置いたのは30年程前」と随分前のことだが、1年程前に案内看板を設置。看板を見て参拝に訪れる人が増え始めてい …

今までの 食べ方は生食か浅漬け 伝統野菜佐久古太キュウリ 新しい調理法学ぶ初の講習会

みずみずしさと食感の良さが特徴の伝統野菜「佐久古太(こだい)きゅうり」。保存会(工藤正博会長)をつくり、保存と普及に努めているものの、「食べ方は生食か浅漬けくらい…」という料理のレパートリーの少なさから、保存会の会員を対 …

岩村田の 神明神社 56年ぶりに遷宮 元あった場所へ 社ごと移設 区民らの寄付で参道も整備

佐久市の岩村田本町区の神明神社が、これまであった金沢病院駐車場近くから、建立当時と同じ場所とされる同区の中央公園近くへ56年ぶりに戻った。ご神体も含めた社ごとの“引っ越し”で、11日、同神社の総代や岩村田本町区の半田かつ …

子どもも手伝いにぎやかに 旬のトマトでケチャップづくり JA佐久浅間女性会フレミズ

食や農業に興味のある地域の若手女性でつくるJA佐久浅間女性会「フレッシュミズ部会」はこのほど、旬のトマトを使ったケチャップづくりの教室を開いた。 ミキサーにかけた完熟トマトやタマネギ、ニンニク、ショウガ、調味料などをじっ …

岩村田高吹奏楽班 2年連続東海大会へ 百㌫の力を発揮 金賞目指す

岩村田高吹奏楽班があさって28日(日)に愛知県で開く吹奏楽コンクールの東海大会に県代表で出場する。 出場するのは30人以下の「B編成」の部で、8月に開いた県大会で3位となり、東海大会へと駒を進めた。東海大会への出場は2年 …

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