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佐久のニュース

もちづき子どもまつり ダンス、ボッチャなど80人が楽しむ

もちづき子どもまつりはこのほど、駒の里ふれあいセンターで開き、子どもたちが様々な体験を楽しんだ。 望月地区の本牧、布施、春日、協和の青少年健全育成会で作る実行委員会(田中正春委員長)が主催。事前申込制で定員を80人とした …

12区一丸で岸野よいよい祭り 子どもみこし7基 元気に登場

佐久市岸野地区12区の区民が一丸となって取り組む「岸野よいよい祭り」は1日、佐久市岸野小の体育館で開いた。子どもたちが手作りしたり、飾りつけたみこし7基が登場し、元気な掛け声と共に子どもたちがみこしをかついで館内を練り歩 …

荒船山神社里宮 舞女5人で豊栄の舞 「悪疫退散」で茅の輪くぐりも

佐久市内山地区の荒船山神社の氏子総代会(春日利夫会長)は25日、同神社の里宮で「大祓式」を行い、神事や茅の輪くぐりを行って、悪疫退散や無病息災を祈願した。 同神社は毎年6月の終わりに、半年間の穢れを払う大祓い式を開いてお …

小平初郎さんの遺志継ぐ 4年ぶり錬成大会

佐久市新子田の「信武館小平道場」の創設者で、令和3年に105歳で亡くなった小平初郎さんが始めた「小平杯東信地区中学校剣道錬成大会」の第50回大会は4日、佐久市猿久保の佐久創造館で開いた。初郎さんの逝去やコロナ禍での中止が …

水田養殖の親ブナ販売 60軒の農家が申し込み 佐久地域の出荷量は減少

佐久市高柳の県水産試験場佐久支場(上島剛支場長)は18日、水田養殖用の「親ブナ」830㌔を出荷した。 毎年この時期に希望する農家にJA佐久浅間を通じて販売。親ブナは水田で産卵させ、生まれた稚魚を9月頃まで育てて出荷する。 …

佐久バルーンフェス 3日間で過去最高の35万人来場

佐久バルーンフェスティバルは3日から5日まで、佐久市鳴瀬の千曲川スポーツ交流広場で開き、3日間で過去最高となる35万2千人が来場した。 スタッフとして3日間で延べ4百人の佐久市職員を動員。夜中の3時半に集合し、熱気球競技 …

臼田小の見学会3日間で2204人

この4月に開校する新臼田小が17日からの3日間、市民らに公開され、延べ2204人が訪れた。 同校は田口、切原、青沼、臼田の4小が統合して開校。敷地面積は約2万6千㎡で、総工費は約59億円。想定児童数は575人で、市内で佐 …

臼田4小学校最後の卒業式 夢と希望胸に新校へ

3月末で閉校する臼田地区の▽切原▽青沼▽臼田▽田口の4小学校で11日、最後の卒業式が開かれた。 このうち田口小学校では、「夢や希望を風船に乗せて飛ばしてほしい」との思いから、閉校記念式典実行委員会(志摩拓海実行委員長)が …

西耕地区伝統の「おかがり」「子どもの記憶に残したい」

佐久市西耕地区で4日、伝統行事「おかがり」があった。今年は初めて、従来開いていた区内の稲荷神社から、一本松グラウンドに場所を移して実施。小学生からお年寄りまで大勢の区民が参加し、交流を深めた。 村世話人会(加藤憲一代表) …

女性大学1期生22人卒業学びの成果を発表

社会のあらゆる場面で活躍できる人材を育成する「佐久平女性大学」(黒沢梢学長)の卒業式は26日に行い、1期生22人が巣立った。卒業生たちは今後、それぞれ新しいステージに向かって挑戦を続けていく。 男女共同参画社会推進のため …

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