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佐久のニュース

今までの 食べ方は生食か浅漬け 伝統野菜佐久古太キュウリ 新しい調理法学ぶ初の講習会

みずみずしさと食感の良さが特徴の伝統野菜「佐久古太(こだい)きゅうり」。保存会(工藤正博会長)をつくり、保存と普及に努めているものの、「食べ方は生食か浅漬けくらい…」という料理のレパートリーの少なさから、保存会の会員を対 …

岩村田の 神明神社 56年ぶりに遷宮 元あった場所へ 社ごと移設 区民らの寄付で参道も整備

佐久市の岩村田本町区の神明神社が、これまであった金沢病院駐車場近くから、建立当時と同じ場所とされる同区の中央公園近くへ56年ぶりに戻った。ご神体も含めた社ごとの“引っ越し”で、11日、同神社の総代や岩村田本町区の半田かつ …

子どもも手伝いにぎやかに 旬のトマトでケチャップづくり JA佐久浅間女性会フレミズ

食や農業に興味のある地域の若手女性でつくるJA佐久浅間女性会「フレッシュミズ部会」はこのほど、旬のトマトを使ったケチャップづくりの教室を開いた。 ミキサーにかけた完熟トマトやタマネギ、ニンニク、ショウガ、調味料などをじっ …

岩村田高吹奏楽班 2年連続東海大会へ 百㌫の力を発揮 金賞目指す

岩村田高吹奏楽班があさって28日(日)に愛知県で開く吹奏楽コンクールの東海大会に県代表で出場する。 出場するのは30人以下の「B編成」の部で、8月に開いた県大会で3位となり、東海大会へと駒を進めた。東海大会への出場は2年 …

佐久福寿園 「頼りになるスタッフ」に成長 インドネシア出身の女性2人が奮闘中

佐久市岩村田の特別養護老人ホーム「佐久福寿園」で働くインドネシア出身のユニンシーさん(30)とユリアンティさん(25)は、就労開始から1年。日本語と仕事の習得に励み、施設利用者から慕われる存在に成長した。 2人は日本の介 …

コロナ収束 千羽鶴に願い託す 95歳の佐藤君代さん

2ヵ月かけ 鼻顔稲荷神社に奉納  佐久市岩村田の佐藤君代さん(95)は、「コロナの収束に効果があれば」と、約2ヵ月かけてコツコツ仕上げた千羽鶴を自宅近くの鼻顔稲荷神社に奉納した。 「家に残すものは何もいらない。ただ、私の …

住吉町区 20年ぶりお囃子屋台登場 多くの区民が「初めて拝見」

佐久市住吉町区(井出忠平区長)に江戸時代から伝わるお囃子屋台。かつては祇園祭などで曳行していたが、30年程前から日の目を見なくなっていた。この部品が住吉神社内で見つかり30日、区役員など約20人が参加して屋台を組み立てた …

歴史街道を歩こう会 佐久甲州街道 小海 ― 臼田 13㌔を史跡巡り

佐久地域につながる街道を歩き、道中にある歴史的な史跡などを巡って楽しむ「歴史街道を歩こう会」(大井昌実代表)は11日、「甲州、武州脇往来の史跡を巡る」と題し、佐久甲州街道を中心に、小海町から佐久市臼田までの約13㌔を歩き …

佐久地域のこと「楽しんで学ぶ」 踊り念仏テーマに交流サロン

「佐久地域について楽しく学び、地域で暮らす喜びを共有しよう」をねらいに、中込の「喫茶ぽえむ」を会場に月1回開いている「土知の森(力)交流サロン」。コロナの感染拡大で5ヵ月間休んでいたが、9日、再開した。 今回の学習テーマ …

「こんねんまく」「よくだに」…佐久の方言で「かさじぞう」

佐久市臼田の健康活動サポートセンター「うすだ健康館」は、同館の取り組みの一つ「まちづくり実験室(ラボ)」の一環で、昔話「かさじぞう」を佐久の方言で脚本化し、同館スタッフや地域の人たち約10人で音声を録音した。 「まちづく …

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