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佐久のニュース

高さ8mのアサガオ 小野沢昭善さん=下越= 20年以上も手入れ

佐久市下越の小野沢昭善さん(86)は、20年以上前から自宅隣の下越公園内で、ロケットに見立てた高さ8㍍の支柱にツルをはわせたアサガオを手入れ。今年も花の見ごろを迎え、鮮やかな青色の花が道行く人の目を楽しませている。 「通 …

竹田区 区内の農道に愛称の看板 名付け親は子どもたち

佐久市竹田区の区民で作る「竹田水と環境を守る会」(代表・木内希沙彦区長)は、区内に広がる6本の農道に愛称を付けた。命名者は区内の子どもたちで、それぞれの農道の特徴に応じたユニークなネーミングがされている。2日、同会メンバ …

佐久市文化事業団 演奏家に「発表の場」をオレンジライト・ファンタジー

佐久市文化事業団は17日夜、佐久市浅科の交流文化館浅科で無観客の演奏会「オレンジライト・ファンタジー」を開いた。温かなオレンジ色の灯りに包まれた会場で、市内の中高生3人とプロのパーカッション奏者が演奏を披露した。 同団は …

野沢祇園祭 みこしを完全修復 完成奉告と疫病退散祭

佐久市野沢の祇園祭は、コロナ禍でみこし練りなどは中止となったものの、老朽化していた本みこしの完全修復が終わったことから、26日に完成奉告祭と疫病退散祭を開いた。氏子総代(加藤正夫総代長)や祭事係、地域住民などが集まり、新 …

岩村田祇園祭 神事でコロナ収束願う

佐久市岩村田の祇園祭は19日、新型コロナの影響で、神事のみを若宮神社境内にある八坂神社で行った。みこしが巡業しないのは戦後初めてという。 この日は、氏子総代ら約30人が集まり、宮司が祝詞を2回あげ、うち1回は感染症の収束 …

うすだ美図 手作りマスクと消毒液 臼田地区4小学校に寄付

NPO法人「うすだ美図」(市川伊知郎理事長)は、臼田地区の4小学校に手指消毒用の消毒液と手作りマスクを寄付した。 コロナ禍の中、臼田地区の子どもたちのためにと発案。消毒液は、同法人のメンバーが仕事の取引先の伝手で入手し、 …

臼田公民館 親子陶芸教室に5組11人 夢中で器づくり

佐久市の臼田公民館は4日、毎年恒例の「親子ふれあい陶芸教室」を開き、市内から5組11人の親子が参加。皿や椀、コップなど日常で使える食器作りに取り組んだ。 同公民館がある「あいとぴあ臼田」ができた平成13年ころから行ってい …

望月悠玄福祉会 「話したり歌うのが楽しい」 インドネシアから2人の実習生

高齢者福祉施設などを運営する佐久市布施の社会福祉法人望月悠玄福祉会では、5月からインドネシア人の技能実習生2人が働き始めた。同会が外国人実習生の受け入れを行うのは初めて。実習期間は3年。 2人は、シティサディヤーさん(2 …

入沢区 区と消防団員 危険個所を点検

佐久市の入沢区(渡辺一夫区長)は28日、区長、消防団員ら8人が区内の危険個所を点検した。 昨年の台風で大きな被害を受けた入沢区は、昔から河川の氾濫や土砂崩れ発生の危険性が指摘されてきた。このため、昨年7月にも危険個所の点 …

佐久総臼田キャンパス 橘倉酒造と甘酒開発中「麹作り」に挑戦

佐久市臼田の酒蔵「橘倉酒造」と連携し、オリジナルの甘酒作りに取り組む佐久平総合技術高校臼田キャンパスの生徒4人が18日、同酒蔵で麹作りの作業に挑戦した。 生徒たちが自分たちで栽培した臼田産のコメを使い、臼田地域の高校と酒 …

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